レーシック手術前・手術後

レーシックを施術すると決めたら、手術をする日の1〜2週間はコンタクトレンズの使用を控え、メガネで過ごすようにしましょう。

レーシックを受けた後はきちんと担当医の注意をよく守り、回復に努める必要があります、


■ レーシック手術数週間前

レーシックを施術する際にはきちんと医師の言うことを守りましょう。

手術前には、基本的に「手術前のコンタクトレンズの使用禁止」が言い渡されます。

ソフトレンズで約1週間、ハードレンズで約2週間は手術前の使用を禁止されているところがあります。

コンタクトレンズの使用は、角膜を変形させることがあるため、きちんと矯正するためにも使用を控えましょう。



■ 手術前日・当日

レーシックの手術当日は一度来院し、調節する視力の度数や注意点などを確認します。

また体調がすぐれないときは、きちんと担当医に申し出ましょう。

熱などがある場合には、感染症にかかりやすくなるリスクが高まります。

手術の当日は「洗髪や洗顔、化粧、飲酒」が禁止されています。

また角膜は紫外線でダメージを受けることがあるため、サングラスや日傘などで防ぐ必要があります。

また薬等を服用した際には、事前にきちんと報告するようにしましょう。

<手術の流れ>

手術時間はおよそ10分〜20分です。

まず眼をきれいに洗浄し、目薬式の麻酔を施します。

そしてまばたきができないように、「開眼器」という装置で目を固定します。

メスやレーザーで「フラップ」を作ります。

次にエキシマレーザーで眼内を照射します。このときの照射連続時間は約5秒〜25秒です。

最後にフラップを戻します。

フラップを作る角膜上皮は再生が早い組織なので、糸で縫うことはしません。自然にくっつくのを待ちます。



■ レーシック手術後

手術の際に、角膜をめくって作った「フラップ」は、その日のうちに自然癒着します。

くっついたといっても、角膜はキズがついており、感染しやすい状態になっています。

またフラップがずれたりシワなどができたりしたときには、見え方に異常がみられることがあるため、すぐに申し出るようにしましょう。

術後は紫外線やホコリ、ゴミから目を守るために、専用のサングラスや保護メガネを渡されるところもあります。

1週間程度は目を疲れさせないよう、早めに寝るなどの注意が必要です。

またフラップは衝撃に弱いです。

強くこすったり、圧迫したりしないように注意する必要があります。